1981-11-26 第95回国会 参議院 逓信委員会 第4号
それから、それぞれの行く先といいますか、東京、大阪、地方局というふうにお分けになっておられるわけですね。そうしますと、一たん地方局へ配偶されますと、なかなかいまおっしゃったように東京へ帰ってくることができない。おいおい改善とおっしゃっていますけれども、現実にはほとんど余りないように思うんですね。
それから、それぞれの行く先といいますか、東京、大阪、地方局というふうにお分けになっておられるわけですね。そうしますと、一たん地方局へ配偶されますと、なかなかいまおっしゃったように東京へ帰ってくることができない。おいおい改善とおっしゃっていますけれども、現実にはほとんど余りないように思うんですね。
約半々で、東京地方局と大阪地方局ということに予定されております。この内訳は先ほど申し上げましたように、本省から六十九人、地方から百十五人、新規採用が百六人、こういう予定で見ておりますが、この本省からあるいは地方からという場合に、これらの者が全部本省から新たに地方に行くということにはいまのところ考えておりません。
○前川旦君 東京地方局、それから大阪地方局、これは実施部門ですから下へおろす、こういうお話でしたね。実施部門ということになれば、通常の常識から言うと、やはり役付よりも実際に動く係員のほうが、比率から言って多いのが、どこでもそういう実態だろうと思うのです、実際に仕事をやっているところですから。
○前川旦君 それではついでにお尋ねいたしておきますが、東京地方局それから大阪地方局が発足をいたしましたときの新しい定員増の割合です。発足をしましたときにそれぞれ役付と役付でない方との比率は一体どうなりますか。
○泉説明員 お答えいたしますが、先年大阪国税局におきまして、専売公社の大阪地方局の方から、所得税関係で、たばこ小売人がリベートしている事例についてその内容を開示してほしいというような申し出があった由であります。国税局長の方から直接聞いておりませんが、専売公社の方からは、そういう申し入れをしたけれども、それについて開示できないというような回答があったという報告を受けております。
次に、粗製ショウノウ及びショウノウ原油について、大阪地方局管内の神戸支局が収納しておる関係で、収納代金が大へんおくれておる、この点をどうするかというふうな御指摘でございますが、これにつきましては、集約収納の実施に伴いまして、各地に散在いたしておりました収納所が閉鎖されましたので、従来に比べまして神戸まで運ぶ輸送の期間を、山元の業者が収納代金を受領する時期がおくれることになりましたので、その間山元業者
それからこの五千トンというのは、大体大阪地方局管内の三箇月分くらいの数量になるわけでありますが、これで間に合つたのではないか、それを配給すればわざわざ函館から回送しなくとも済んだのではなかろうかという感じがいたします。
ここでは大阪地方局だけの問題が取扱われておりますが、全国において倉庫のどの箇所々々で、どのくらいのものがあるか、かつ、当時この塩は、多分アフリカの方から来たものと思いますが、それがどのくらいあれして来て、その滞貨が幾らくらいになつておるか。
○内藤説明員 ただいま大上委員から御指摘になりました六三六号と申しますのは、公社の大阪地方局で輸入塩を受入れするにあたりまして、本船から荷おろし、倉入れをやつている期間に、すでに倉庫の中に入つているものから、輸入塩をほかへ回送したものがある。
大阪地方局の扱いで昭和二十四年の四月から二十五年二月までに、十万三千五百四十六トン余という塩を輸入本船から荷おろと、倉庫に入れる作業をいたした事件であります。これを新木検査課長は詳しく報告しておる。そうすると輸入本船から、つまり輸入の大きな船で来る、そいつからはしけでとつて倉へ入れる。
それから尚これに関連いたしまして、この樟脳の販売の問題は、殆んど神戸の支局が一手でございますので、問題が相当重要な場合があるということよりしまして、販売の事務を直接大阪地方局で取扱うというふうに機構の改正をいたしました。まあそういうふうな次第でございまして、何とぞこの措置につきましては、事情を御了承願いたいと存じます。
値上げの程度は決定していたにもかかわりませず、その実施期につきましては、非常にそういうような関係で予測が困難でありましたので、九月の十一日に近くしようのうなり、しようのう副産油の値上げを行うという通知を、大阪地方局並びに同局の神戸支局に通知を出しておいたのであります。